テニスびっくり袋

人を動かす

ビジネスの話ではなくて、「テニス」での話。コートの大きさを把握して数センチ~数十センチを意識して相手を移動させましょう。 ノータッチエースを意識すると際どいライン等を狙って、自分のミスでポイントが終わってしまいがちになりますよね。 ショット…

PLAY+STAY

ゲームを中心に考える。技術的指導を中心にしてきた日本の指導はゲームが出来るようになるまでに時間がかかりすぎる。 テニスラウンジ緑でも取り入れながらやってきましたが、かなり必要な指導方法です。技術的指導を織り交ぜながらしたら強靭な選手やプレ…

ネットプレーできる

ダブルスにシングルスに必要なネットプレーを修得しませんか(^0^)/ ブロックボレー スイングボレー シザースマッシュ 基本に色付けすれば上記のショットが打てます 来月の緑校のロバートレッスンを受けてね~ 初心者の方もボレーをスライスを自然にできるよ…

ドロップステップ

http://tc2.search.naver.jp/?/kaze/mission/USER/8/8/8498/647/209d5f5caff06d5518771655c5ea817b.jpg/r.300x600 打球直後、リカバーする方向の反対側を蹴る一歩。 フットワークのサイクルの中のreactとrecoverの間のステップです。 自然に使用するフットワ…

ネットプレーまとめ。

1月にネットプレーのレッスンをしました。 藤井レッスンと木下レッスンはそれぞれ楽しめましたか? 黒野レッスンは、ボールのスヒードコントロールをスライス回転の調整を基本的にテーマといたしました。 試合等では、ブロックボレーよりスイング(スライス…

ネットプレー

ボレー スマッシュ を駆使してネット付近で行うプレー。 ネットに近づけば近づく程に攻撃的プレーになる。 ネットから離れたら、守備的プレーを強いられますが、その場所的ボーダーラインは各プレイヤーの技術力によります。 ネットから離れた場所での技術力…

フォーカシング『あなたは、何を見ていますか?』インパクト編

【フォーカシング】インパクト編 (ボールに焦点をあわせられるか) コーチに 「ボールをよく見て!」 と言われることありませんか? ①見ているのに、見ていないといわれたり。 ②見ているのに、ラケットの真ん中に当たらなかったり。 ③え!?ボールって見て打…

フットワークのサイクル(五つのR)

僕がフットワークで大事にしている考え方です。 1:READ 先を読みながら 2:READY 準備をする 3:REACT 反応して追いかける 4:RESPOND 打つ 5:RECOVER コートカバーをする どれかひつでも欠けると フットワークのサイクルが止…

テイクバックの終わりとフォワードスイングの始まり

テイクバック(ラケットの引く動作) やり方(引き方)には、いろいろあります。 引き終わりの地点に直線的に引く『レベルスイング』 ラケットヘッド(ラケットの頭)を回すように引く『ループスイング』 肘から引いてラケットヘッドを加速させる『サーキュ…

テニスの本当(絶対無二の一球)

コーチの球だしだって・・・機械の出す球と違って完璧に同じボールは来ません(細かく言えば・・・)。ましてや打ち合いやゲームでは特にそうですね。 それがテニスの醍醐味(本当)なんです。 そう思いません? 安定していないコーチの球だしのフォローをして…

テニスの五つの順番

1 入れる(IN) まずは、フォームが悪くても、たとえミスショットでもコートにボールを入れるのがテニスのルール。「入ればOK」 2 左右 (SIDE) 次に二次元に見て相手の隙間を狙ったり、相手を横に振り回しましょう。 3 長短 (LONG) その次は…

サービスダッシュ・・・ファーストボレーを打つ位置

ファーストボレーを打つ位置を、色々持っていますか? 自分のサーブのスピードと相手のリターンのスピードを考慮に入れ、 ネットへ向かうスピードを変えて、打つ場所を変える。 もちろん、サービスラインを基準にそれよりも、前なのか・後ろなのか・ライン上…

テニス版!?ビリーズ・ブート・キャンプ(笑)

テニスは、無酸素運動? いえいえ!そんなことはありません。 呼吸法をうまくしないと有酸素運動になりません。 心拍数を上げる必要があります 個人差があるので、下の方程式を参考に、目安を見つけてください。 220(最大心拍数:固定値)-30(年齢)×65%…

グリップはゆるく握れ!!(なんで、命令口調なの?)

グリップワークのお話。 リストワークでもない、スイングでもない、 グリップと手のお話です。 道具(ラケット)に、自分の意思を伝える重要なポイントです。 感覚を研ぎ澄ます・・・ そんなこと、できるようになるまでが大変。 簡単にラケット面を安定させ…

ペアを知る・仲間と競い合う・相手の研究

全ての為にいいこと まず、ペア・仲間・相手を誉めあいましょう。 すると相手からも自分を誉める言葉が返って来ます。 お互いにお話ベタな方は、無理やり一個言い合います。 そこは、お互いに「武器」とするところです。 言っちゃあいけないことは、「マイナス」…

暑い時、水分補給と身体冷却。

熱中症の応急処置 あまりの高温下での運動中、体温調節ができなくなり、意識消失等をおこすもので、 日光によるものを特に日射病と言います。 室外だけではなく高温多湿の体育館などでも起こります。 最悪の場合死亡する事もある恐ろしい疾患なので、十分注…

反応のテニス、予測のテニス。

あなたは、反応派?それとも、予測派? おすすめは、予測派! は~い! まずは、確かめてみましょう! 相手の打球音がした時、あなたは…? まだ動いていない・・・反応派 もう動いているよ・・・予測派 反応派は、ボールが打たれてから、そのボールを追いか…

最新サーブと昔のサーブ

高い打点と、滑らかな肩回転はこう作る。 写真1・・・少し古い、肩関節の使い方。耳の横を、腕が通ってスイングをする方法 野球で言う、オーバースロー。 高い打点を、実現する為といわれて、僕も前はこのスイングをしていました! 写真2・・・現代風にな…

『5つのR』完成しました!

この記事は、5つのRを更新したことをお知らせする記事です。 5つのR(完結編)

5つのR(完結編)

5つのR この5つのRを連続して行うことでショットが完成される。 REA C T(行動)=打つ フットワークで言えば、クローズド・オープン・スクエア・セミオープンスタンスが基本。 今や、ジャックナイフなどのヒッティングフォームも基本になりつつありま…

コントロール(点で狙って、範囲を知る)

狙うことで、入れる。 サーブ・ストローク・ボレー・スマッシュ… あらゆるショットのコントロールよくしたいですね! 自分のショットが、どれぐらいの精度があるかわかりますか? 初心者の方によくあるのが、『入った!』といって、 成功範囲をコートの中全…

W リズム Ⅱ(効果的なフットワーク)の考察(再掲載)

昔の記事を引っ張ってきました。 Wリズムについて、なぜこのフットワークが効果的なのか、考えてみましょう。5つのRに通じています。 5つのR(完結編)テニスDEポンより Wリズムの効果は、どんな状況下でも打つ体制にすばやく入れるというところです…

テニス手話サイン!皆で覚えよう!転載歓迎です!

テニス手話サイン うちの生徒さんである『あくびさん』が、作ってくれた手話サインを記事にしました! これを機会に、うちのスタッフに覚えるように指示をしました! あくびさんは、耳が聞こえません! だけどね、すごく頑張りやさんで、明るくて、テニスも…

背中&腰の痛みが…多分、疲労!

疲れが溜まってくると、背中がつりそうになります! そこで、背筋や背骨周りの筋トレしようと決心! まずは、軽い腰痛体操からいってみよう! 腰痛体操は一日の内で時間を決めて、最低でも3ヶ月以上は持続。 個々の体操は5回ぐらいづつから始め、なれてき…

テニスコートの大きさを知る

テニスのコートの大きさ知ってますか? 何メートルとか、そういうことじゃなくて… プレーをしている時に、自分のボールをコートの中に入れるのに どれぐらいで、コートに入るのか、即座に判断ができているかどうか ということです。 自分が立っている場所 打…

テニスの順番!

テニスに必要な順番 ここでは、5つのポイントでお話をします! テニスの全てのショットを、完成させていくために、目指していく順番があります。 …というか、僕が気をつけていたり、指導するときの目安としたりしています。 ① とにかく入れる まず、大事な…

『完成しました!』1・5サーブ!レッスン!

1・5サーブを2回打つ! 試合で、サーブが入らない方、試してみては、如何かな? 1・5サーブって意味わかりますか?1と2の間の『イッテンゴ』で打つサーブ ははは^^もっとわかりにくくなったかな? では、レッスンに入っていきましょう! あなたにと…

来月は、サーブ&ゲーム月間

サーブ テニスプレーヤーが、嫌う言葉『ダブルフォールト』 なぜ、ダブルフォールトは、嫌なんでしょうか? 相手に労せず、ポイントを与える、完全なる自分の責任によるミスだから。 サーブは、唯一自分のリズムで打てるショットです。 そのリズムを狂わせる…

続×2今月はネットプレー月間

ボレーは、スライスが基本!? ただし、スライスの定義を間違えると、ちょん切りボレーになっちゃいます! 相手のボールの勢いを利用する、「ブロックボレー」 これを、フラットと認識するとややこしいことになります! 少なからずも、回転をかけていくことを…

続今月はネットプレー月間

①前衛にいるときの心構え 絶対、自分に来る! 来たら、あそこに打つ! あとは、繋ぐボールか決めるボールか すぐ判断! 繋ぐボールは、自分から遠い人側に打つ。 (近い人に打つと、すぐ返ってくる。決められる。) 決めるボールは、自分から近い人側か、オー…