最新サーブと昔のサーブ

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高い打点と、滑らかな肩回転はこう作る。

写真1・・・少し古い、肩関節の使い方。耳の横を、腕が通ってスイングをする方法

野球で言う、オーバースロー

高い打点を、実現する為といわれて、僕も前はこのスイングをしていました!

写真2・・・現代風になってきた頃のスイングの仕方。

体を少し傾け、耳から離れたところを腕が通っています。

腕は、まだ伸びきっています。

写真3・4・・・現代のサーブ。

身体をかなり傾けて、腕を軽く湾曲させ、筋力が充分使えるといわれているスイング。

打点の高さは、写真の2よりは、低い感じがしますが、

実は、力が一番入りやすいといわれています。

野球でいう、スリークウォーターの腕の振りを、身体を傾けることで打点の高さを出します。

この辺りを腕が通るスイングが、肩関節を一番滑らかに動かせる道筋になるんですよ!

ユウさん!やっと記事に出来ました!

でも、みなさん。簡単に説明したいんですが、わかりにくい表現や説明自体がわからない方は

どんどん質問してくださいね!

肩が痛い方にも、お勧めの方法です!じつは、午前中の主婦の方で、肩が上がらず

サーブをアンダーサーブで打っていた方が、このスイングを習得して

今やオーバースローで打っています。ただし、斜めに横降りのスライスサーブに近いですが・・・