僕が、コーチを始めてきたときからの永遠のテーマです!
コーチがいなくても、メニューの提供だけで、そのメニューをこなす人たちが考えて行うのが、『練習』
コーチが常に、介添えをして、指摘・修正・実感をさせるのが、『レッスン』
僕が、コーチを始めたとき、『練習』は僕らがしてはいけないものだという認識でした!
コーチとは、レッスンを行うことが仕事だと思っていました!
ある時(かなり前)、その考えに疑問を感じ始めました!
というのは、修正をコーチがしている限り、その生徒さんは、上手く打てるんですが、
ゲームや、試合遠征にいくと、コーチが言ってきた事柄以外が起こると
パニックになってしまい、なすすべもなく終わってしまったという状況をよくみるようになりました!
試合のとき、自分で考えられる人になってほしいということです。
パターン(状況)練習も、その意味を知らないでやると、ただの1種類しか身にならないんです。
僕の理想は、各自の必要なテーマを把握させつつ(コーチング)、考えながらできる練習