水分補給について

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水分の不足は筋肉の痙攣や熱射病になりやすい


水分補給なしは動けなくなる

ウィークエンドプレーヤーなど、長時間プレーを続ける人は、3~5リットルの汗をかきます。
一般的に、体重の5%の水分減少でプレー能力は格段に低下。(体重50キロで、2.5リットル)

体温上昇は、命の危険信号!

汗は、皮膚から蒸発するときに熱も奪っていってくれます!
水分不足では、汗が出ません。すると、どんどん体温が上がる一方です!
体温が40度を越えると、顔が真っ赤になります!
体温が40.5度で運動はできなくなります。ということは、真っ赤な顔は、危険信号!
体温が41~42度で命の危険にさらされています!
水分不足により、血液がどろどろになり、流れにくくなります!

筋肉痙攣も水分不足から

『うつ熱状態』体の中に熱がこもっている状態。
身体がだるい・意識を失うことも。
湿度が高いときは、気温が高くないのに汗が出ますね!
あれは、空気中の湿度が高いため、汗が蒸発しにくいから。
暑いから&湿度が高いから=水分補給。にしましょう!
痙攣は、血液の流れが悪くなることと、汗と一緒に失われたナトリウム不足によるもの。
ナトリウム入りのスポーツドリンクの利用をお薦めします!