うちのコーチングスタッフ

うちのスクールの大事なスタッフの中に、コーチとフロントというスタッフがいます!いろいろな目的を持ち、色々な経歴を持ち、色々な苦労をし、色々な考えのもと『お客様(生徒様)』のことを第一に考える、すばらしい、僕にとってもかけがえのない仲間がいます!僕の自慢でもあります。

そのなかでも、今日はコーチングスタッフのお話をします!

レッスンをお客様のために提供する為に、細かいレッスン内容まで統一していません。というのは、おいでになった生徒様のニーズにあわせてレッスンを考える!レッスン内容も直前の大まかな流れの打ち合わせだけで、自由度を持たせます!経験の浅いコーチ(アルバイト)には、すごく大変な作業です!僕の考えは、コーチたちに、目の前の生徒様がどのような気持ちで、体調で、考えでお越しになってるのかをじかに考えることをできるようになってほしいからです!細かく決めたレッスンメニューを提供するだけで、コーチングができたと認識して欲しくないのです。

失敗はたぶんあります!

シフトで、経験のあるコーチと浅いコーチの組み合わせをしてフォローできるようにはしてあります!年齢の若いコーチは、自分より年上の生徒様にコーチングをする難しさに戸惑いながらも、プロフェッショナルになっていきます!経験の浅いコーチは、元気だけはあります!こんなんでいいの?とお思いでしょう。彼らは、素晴らしいものをもっています!へこたれますが、かならず、次へ向かっていきます!涙しながら、一人コートで球出し練習したり、ボレーの練習したり、サーブの練習したり、スタッフ同士でボールを出し合い、涙ぐましい努力をして、プロコーチになっていきます!半月でメインコーチになった子もいます!意識の高さはぴか一かな?若いので、やんちゃな部分がありますが、お客様に叱られておぼえていくようです!

生徒様からの色々なご意見をいただきます!それを、彼らに伝えるとき、彼らがどのように頑張ってるかまず聞いて、気づかせてあげる方向で話をします。

『生徒様・スタッフ・責任者』

それぞれの人を尊重し人と人のつながりを意識したスクール作りをしていきたいです!

もっと書きたいけど、今日はこの辺で…