アジア版パラリンピック!フェスピックINマレーシア(クアラルンプール)

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『フェスピック』フェスピックとは?

フェスピック2006クアラルンプール大会HP

パラリンピックが、世界の障害者の選りすぐりの方(記録保持者)の活躍する場


それに対して、

フェスピックは、アジア・オセアニア障害者スポーツの普及が目的の障害競技者の活躍する場



その、フェスピックにHさんが参加します!日の丸を背負って!

先日代表のウェアを見せていただきました!かっこいい!
北京パラリンピックを視野に入れ、今後のトレーニング・試合を組んでいきます。
皆さんも、応援よろしくお願いいたしますね!





フェスピック連盟 は (1)スポーツなどの行事を通じて、地域内の一般的な障害者福祉に対する理解を促進すること (2)障害者相互の理解と友情を深めること (3)スポーツを通じて地域内の障害者のリハビリテーションを促進することを主な目的に設立されたアジア・南太平洋地域の障害者スポーツ団体です。優れた記録を持つエリート選手の活躍の場であるパラリンピック大会に対して、フェスピック連盟では地域内の障害者スポーツの普及を最大の目的として活動しています。

第1回大会は1975年大分県で、故中村裕博士(社会福祉法人太陽の家前理事長)の提唱により18カ国973名の参加者を迎えて行われました。その後、回数を重ねる毎に規模を拡大し、2002年10月26日から11月1日まで、韓国釜山市で開催された第8回大会には40カ国から2199人の参加者が集まりました。第9回大会は2006年、マレーシアのクアラルンプールで11月25日より開催される予定です。